androp 2019.02.19
HMV GET BACK SESSION androp "relight" LIVE
@LIQUIDROOM ebisu
SE(Stroboのイントロの音を伸ばしたようなSEでした)
1. Strobo
『君照らす一瞬を 「夢」と呼ぼう』という最後の歌詞で、たしかに今日は夢なんじゃないかなと思った
ステージの後ろからの照明がとても美しかった
2. Bell
サビの照明がとっても素晴らしかった、「Strobo」からの「Bell」の流れは本当に美しい。自分をandropに引き込んでくれた曲をこうして聴けるのは本当に幸せ。
3. Train
やっぱこの曲上がるよな~~初めて生で聴いたけどすごい楽しい曲。
4. ShowWindow
初めてのandropのライブで聴いてすごい楽しかった思い出あるからこうやってここでも聴けたのはすごいエモい。
5. Bright Siren
この曲はいつ聴いても心に刺さる、照明がすごいよかった。
6. Tara-Reba
ラスサビの前の『今できる事はなんだろうな 「もしも」を願う前に』ってところに「relight」のすべてが詰まってる気がする。これも聴けてめちゃめちゃ嬉しかった。
7. Pray
「angstrom 0.9 pm」ツアーと同じように佐藤さんのギターで終わるアレンジになってた。
8. Flashback
生で見ると改めて伊藤さんのドラムがすごい曲だとわかる、とってもかっこよかった
9. Noah
「サヨナラなんて言えないよ」っていう歌詞は、内澤さんはサヨナラって言葉に普通の意味だけじゃなくてもっと重いものを感じてるんじゃないかなと思う
10. Yurariri
比較的明るい曲調だけど、歌詞はそうじゃないというギャップ。内澤さんがこのアルバムは感情の起伏が激しいと言ってたけど、この曲もまさにそうだと思う。
11. HoshiDenwa
「逢えない夜が今伸びてゆく」この歌詞いつ聴いても切なすぎる。エモいとはこのこと
12. Relight
曲の終盤でお客さんが具合悪くなったらしく、内澤さんが歌うのをやめて演奏中断、「大丈夫ですか?」と声をかけ、もう一度最初から演奏。自分で聴いているだけでは気づかなかったけど同じコードがない(=すべて違うコード)コード進行になってて、同じ歩みを繰り返さないようにという想いが込められているのをMCで知った。東日本大震災が起こってから何ヶ月も曲が書けない中、やっとできたアルバムが「relight」で、そこには東日本大震災で普通の生活ができない人たちがいつか光を再び取り戻せますようにという意味もきっと込められてるんじゃないかなと思った。
(内澤さん以外の3人がステージからはける)
13. 雪のない街
この時期に聴けてほんとによかった。この曲ほんとにレアすぎる。青森出身の内澤さんが東京に出てきてからふるさとを想って書いた曲だと考えるとすごく感動した。
(本編終了)
▷アンコール(佐藤さん「13曲だけやって帰るわけにいかないので…」)
14. Hikari
「relight」からの「Hikari」の流れはなかなかグッときた。
15. Blue Nude
初めて生で聴いた。なんか楽しかった。
16. SOS!
内澤さんのギターソロほんと上手いよな~(誰)
17. MirrorDance
18. Voice
19. Yeah! Yeah! Yeah!
この3曲もなんだかんだ聴きたい曲だし聴けてよかった、楽しかった。「Voice」でお客さんを煽る内澤さんがいつもより欲しがり(?)に見えた。
(全員一旦はけて、そのあと内澤さんだけステージに戻る)
20. Koi
内澤さん弾き語り。始める前に「ラブソングを自分でも作れるもんなんだなあ(笑)」って言ってた。あと、来週発売のシングルのパッケージが音楽を聴く環境の変化(?)を表現したものになってて、ジャケットはカセットテープ、裏ジャケットはQRコードになってるとのこと。そのQRコードを読み取ると「Koi」の弾き語りバージョンが聴けるらしいけど、「シングルを買わない奴…あ、買わない人にも聴いて欲しい」というまさかの失言(笑)
「Koi」の先行配信聴いたけどとってもいい曲でした。
内澤さんメモ:「Train」の時?の最後のところで声が裏返ってしまい、ニヤニヤしながらマエクン見てた。この後も1回だけ歌詞間違い(?)があったけど、その時もニヤニヤしてマエクン見てた。
まとめ:ライブ初めがこのライブって最高すぎない?ってくらい最高でした、間違いなく伝説になった