BUMP OF CHICKEN 2019.07.24

BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark

@Zepp Fukuoka (DAY 2)

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※セットリスト、演出等のネタバレあり。ネタバレが嫌な方は読まないでください。

 

 

 

歌詞変えや、メンバーの動きなど覚えてる範囲で書き出してみました。思い出したら追記します。MCはだいたいこんな事言ってたな〜くらいの感じです。見づらくてごめんなさい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セットリスト

1. aurora arc
2. Aurora
3. 虹を待つ人
4. 天体観測
5. シリウス
6. 車輪の唄
7. Butterfly
8. 記念撮影
9. 話がしたいよ
10. ダンデライオン
11. リボン
12. 望遠のマーチ
13. GO
14. Spica
15. ray
16. 新世界
17. supernova
18. 流れ星の正体
19. リトルブレイバー(EN)
20. ガラスのブルース(EN)

 

 

MCなどのメモ
(歌詞変えは 「元々の歌詞」→「実際に変えた歌詞」で書いてます)

 

aurora arc』が終わると、ステージ奥にレーザーでツアーロゴが映し出される

 

虹を待つ人
1番の終わりで藤くんが『こんばんはBUMP OF CHICKENです!会いたかったぜ福岡!』と叫ぶ

 

天体観測
「今まで見つけたモノは全部覚えている」→「今まで見つけたモノは全部覚えていく」
「暗闇を照らす様な」→「静寂を切り裂いて」 ※歌詞を間違えて、笑う藤原氏

 

MC
急に話を振られてテンパるヒロ
直「だいたいこのツアーこの流れじゃん(笑)」

 

シリウス
レーザーでいろいろな図形がステージ奥に映し出される

 

望遠のマーチ
向かい合ってイントロを弾く前に不思議な動きをする藤くんとヒロ

 

話がしたいよ
「君がここにいたら」→「君とここにいたら」

ボイジャーは太陽系外に飛び出した今も」→「ボイジャーは太陽系外に飛び出してからも」

 

GO
「思いをひとりにしないように」→「会いたい君に会えるように」

 

ray
「○×△どれかなんて〜」のところで両サイドと後ろの壁にレーザーで「○×△」が映し出される

 

新世界
2番からはハンドマイクで歌う藤くん
歌詞に合わせて宙を抱きしめる藤くん

 

MC
藤「ベイビーアイラブユーだぜって言ったか?」
客「「「言ったー!」」」
藤「ほんと?」

 

藤「一緒に歌おう」
supernova
途中まで秀ちゃんは右手でシェイカーを振り、左手でシンバルを叩く。途中からは両手にスティック

ラスサビ前の藤くん「せーの」

 

MC
藤「さっき『GO』で『一生今日が続いて欲しい』って歌ったけど、俺は今日が終わるのが寂しい。だけど、ミュージシャンなんで歌います」

 

流れ星の正体
歌い出しをマイクから離れて歌う藤くん
ステージの後ろに星が現れる

 

アンコール

 

直「(Tシャツがほぼ売り切れたことについて)ごめんなさい!(頭を下げる)」
直「福岡マジ恐ろしい。どう計算しても売り切れないの」
(客「買えなかった」)
直「買えなかった?…ごめんなさい!(頭を下げる)」

動画を撮りたいチャマのMCを、ドラム台に並んで座って聴くカイワレコンビ

動画はお客さんがBUMP OF CHICKENの4人それぞれに向かって、チャマなら「金髪の人〜!」となんでもいいので言うという内容。
直「みんな藤くんの気持ちで(言って)」
藤「それ俺が分かんねえんだけど(笑)」

iPhoneを構えるチャマ

右端の客「端っこも撮ってー!」
直「(博多弁)とっとーよ!!!!」
二階の客「二階も撮ってー!」
直「(博多弁)とっとーよ!!!!」

動画を撮り終える
藤「("わーーー!"としか聞こえなかったが)一番早い人が"金髪"と言ったのが聞こえた」

(チャマのMC後)「君たちの気持ちを言っていい?これが"戸惑い"!20年間ずっとバンドやってるけど、俺ですら惑わされるから。でもそういうとこが好きだけどな!」
直「藤くんがすげーいい唄歌ってくれるよ」→リトルブレイバー

 

ガラスのブルース

2番の「僕はいつも唄を歌うよ 僕は今を叫ぶよ」→「僕の事は忘れていいよ 君は明日も叫ぶよ」

「(これから辛い事がもしあったなら)皆は歌い出す」→「必ず思い出す」

アウトロ?で「寂しいよ福岡」

 

終わった後、藤くんが一人だけ残ってMC

「さっき『リトルブレイバー』歌ったけど、『リトルブレイバー』作ったの18歳で。その時は、福岡行ったことなくて。(福岡の存在を)知ってはいたよ?学校で習ったから。世界は千葉県だけじゃないってことを(笑)。僕らのこんなくだらない唄を待ってくれている人が、多くはないけど福岡にもいるらしいってことを聞いて。友達にお願いして、ハイエースで初めて来たのが福岡だった。その時の俺に言いたい。こんなに俺らの音楽を聴いてくれる人がいるって、自慢したい。僕らは3時間に満たないライブをやったわけだけど、学校で、"2時間目、3時間目終わったら給食だな"って時間もあれば、"おじいちゃん、おばあちゃんがあと2、3時間で死んじゃう、間に合え"って時間もある。あるいは間に合って、"あと2、3時間しかありません。最後に話を…"って時間も。暗い話ごめんね?(笑)そんな2、3時間を、すげえ貴重なものになったかもしれない時間を、俺らのために来てくれてありがとう。これから先、辛い事があったら、俺らの音楽がある事を思い出してね。汗とかそういうのしっかりしてね。おやすみ!」

 

 

最後の唄を歌い終わってからもものすごく寂しそうな藤原氏でした。帰り際に、舞台袖から地声で「ありがとう」と叫んでました。あと、BUMPさんお客さんに向かって水やらドッチビーやらめっちゃ投げてた。

感想:今までで一番笑ったし、一番泣いたライブになりました。『流れ星の正体』は泣きっぱなしだった。本当にありがとう。

 
 
 
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Zepp Fukuoka Day 2. #auroraark Photo by 古溪一道

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